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ー当院の感染症対策ー

 

当院では、2016年神戸三ノ宮での開院以降、2019年の舞鶴移転後も一貫して、院内の感染症対策には、万全の体制を採っています。

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・患者間接触-患者様が他の患者様と顔を合わせることはありません。当院は、予約制になっており、前の患者様と次の患者様の施術時間は、最低15分から30分の間隔を開けています。このため、患者様同士が顔を合わせることはありません。待合室で他の患者様と同じ空間に居るということは、当院ではありません。患者様と接触するのは、施術者である院長だけです。(施術時間がおしたり、後の患者さんが早くお越し頂いた場合は、患者さん同士が被ってしまう時があります)

・完全な換気-当院では、上記のように、前の患者様と次の患者様の施術時間は、最低15分から30分の間隔を開けていますが、この間に、院内の換気を行い、院内の空気を完全に入れ替えています。

・マスク  -施術者である院長は、施術中はもちろんのこと、患者様との対応におきましても、常にマスクを装着しています。

・手指洗浄 -新しい患者様の施術を始めるたびに、充分な時間をとって石鹸で正しい方法で手指洗浄をしています。

・鍼(はり)-一回使い捨て鍼(はり)を使用しています。

・お灸         -一回で使いきるせんねん灸タイプのお灸を使っています。

・施術消毒 -鍼(はり)を打つ箇所には、アルコール消毒をしてから鍼を打ちます。その後、一定時間経過後に鍼を抜き、その箇所を再消毒し、雑菌等の侵入を防いでいます。

・施術着  -患者様には、施術着に着替えて頂いておりますが、全て、洗濯済みの清潔なものをお渡ししています。

・タオル類 -鍼灸施術後など、患者様にマッサージを施しますが、患者様の肌に直接触れることは無く、複数の厚手のタオルの上から行います。このタオル類は、患者様ごとに、毎回、新しいものに取り換えて行っています。

・器具消毒 -施術台はもちろんのこと、手が触れる箇所は全て、念入りに消毒しています。

当院では、これまでも、このような感染症対策を実施しておりますが、あらためて、ご紹介させて頂きました。

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